小藤文次郎
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小藤文次郎(1856年4月8日—1935年3月8日)是日本地质学家(地球科学家)。岛根县人[1]。帝国学士院会员。
生平
小藤文次郎于1877年进入东京大学地质及采矿冶金学科,1879年毕业。隔年获政府资助至德国莱比锡大学、慕尼黑大学留学,1884年回日。同年被聘为东京大学讲师,隔年升任教授。[2]
论文
- 小藤文次郎. 硫黄鑛床の成因. 地质学雑志 (日本地质学会). 1917, 24 (291): 591–596. ISSN 0016-7630. doi:10.5575/geosoc.24.291_591.
- 小藤文次郎. 朝鮮北部の地勢. 地学杂志 (东京地学协会). 1902, 14 (7): 467–478. ISSN 0022-135X. doi:10.5026/jgeography.14.467.
- 小藤文次郎. 藝豫地震の震源地. 地质学雑志 (日本地质学会). 1906, 13 (151): 117–12. ISSN 0016-7630. doi:10.5575/geosoc.13.151_117.
- 小藤文次郎. 地質學上ノ見地ニ依ル江濃地震. 震灾豫防调查会报告 (震灾豫防调查会). 1910, (69): 1–15.
- 小藤文次郎. アルカリ岩の成因. 地质学雑志 (日本地质学会). 1918, 25 (294): 142–144. ISSN 0016-7630. doi:10.5575/geosoc.25.142.
- 小藤文次郎. 中井博士欝陵島植物調査. 地质学雑志 (日本地质学会). 1920, 27 (316): 18–20. ISSN 0016-7630. doi:10.5575/geosoc.27.18.
- 小藤文次郎. 今後は船舶に石油燃料時代なり. 地质学雑志 (日本地质学会). 1920, 27 (320): 213–217. ISSN 0016-7630. doi:10.5575/geosoc.27.213.
- 小藤文次郎. 岩槻地震帯に就いて (摘要). 地质学杂志 (日本地质学会). 1929, 36 (429): 250–253. ISSN 0016-7630.
- 小藤文次郎. 地學雑誌の由來. 地学杂志 (东京地学协会). 1930, 42 (10): 562–563. ISSN 0022-135X. doi:10.5026/jgeography.42.562.
- 小藤文次郎. 琉球弧嶋の地質搆造. 地质学雑志 (日本地质学会). 1897, 5 (49): 1–12. ISSN 0016-7630. doi:10.5575/geosoc.5.1.
脚注
参考文献
- 今井功. 地質調査事業の先覚者たち(7) 小藤文次郎. 地质ニュース. 1965, (135): 13–23页 [2021-09-11]. (原始内容存档于2005-01-21).
- 榎本祐嗣. 小藤論文の濃尾地震根尾谷断層写真について. 历史地震. 2006, (21): 219–222页 [2021-09-11]. (原始内容存档于2021-09-11).
- 松原聪. 日本の鉱物. フィールドベスト図鉴. 学习研究社. 2003. ISBN 4-05-402013-5.
- 诹访兼位‘地球科学の开拓者たち’、第2章“浓尾大地震と三人の地球科学者”、29〜46页。岩波现代全书、2015年。ISBN 978-4-00-029153-8。