森本敏
森本敏 | |
---|---|
日本第11任防衛大臣 | |
任期 2012年6月4日—2012年12月26日 | |
總理 | 野田佳彥 |
前任 | 田中直紀 |
繼任 | 小野寺五典 |
個人資料 | |
性別 | 男 |
出生 | 大日本帝國東京府東京市(現東京都) | 1941年3月15日
國籍 | 日本 |
母校 | 防衛大學校電氣工學專業 塔夫茨大學弗萊切法律外交學院 |
職業 | 政治家、外交家、評論家 |
網站 | 官方網站 |
軍事背景 | |
服役 | 航空自衛隊 |
服役時間 | 1965年-1979年 |
軍銜 | 三等空佐(空軍少校) |
森本敏(日語:森本 敏/もりもと さとし Morimoto Satoshi */?,1941年3月15日—)是日本政治人物及國際政治學者,曾任日本防衛大臣(第11屆),現任拓殖大學校長。東京府東京市出生,畢業於防衛大學校,並曾任航空自衛隊佐官(校級軍官)。森本是日本第二位自衛隊出身的國防部門首長(第一位為陸上自衛隊出身的前防衛廳長官中谷元)[1],也是防衛大臣之職位設立後,首位非國會議員出身的防相[2]。
生平
1941年,森本敏出生在大日本帝國東京府東京市,早年,森本敏在豐中市立第六中學校、大阪府立豐中高等學校和防衛大學校讀書。[3]
1965年(昭和40年),森本敏加入日本航空自衛隊。[3]曾任日本駐尼日利亞大使館參贊,後一度擔任日本外務省安全保障政策室室長。[3]森本敏最後以三等空佐(空軍少校)階級退役,在外務省工作時,主要負責情報工作、安全保障和日美同盟防衛合作。[3]
2009年,森本敏擔任防衛大臣輔佐官。[3]
2012年,森本敏擔任日本防衛大臣。[3]
2016年3月,就任拓殖大學第19任校長,任期至2020年2月底止[4]。
思想
森本敏既是大學教授出身的文職人員,也是日本自衛隊出身的武職人員,能文能武[5]。他主張美日同盟安保為基礎,以中華人民共和國為假想敵,面對日益崛起的中華人民共和國,必須修改憲法,恢復交戰權,修改自衛隊防衛章程,可使用交戰權[5]。
作品
獨著
- 『「極東有事」で日本は何ができるのか――ガイドライン之有事法制』(PHP研究所、1999年)ISBN 978-4569604688
- 『安全保障論――21世紀世界の危機管理』(PHP研究所、2000年)ISBN 978-4569611051
- 『森本敏の眼――日本の防衛之安全保障政策』(グラフ社、2005年)ISBN 978-4766208740
- 『米軍再編之在日米軍』(文藝春秋[文春新書]、2006年)ISBN 978-4166605286
- 『日本防衛再考論――自分の國を守る之いうこ之』(海竜社、2008年)ISBN 978-4759309942
- 『普天間の謎―基地返還問題迷走15年の総て』(海竜社、2010年)
- 『日本の瀬戸際―東アジア最大の危機に日本は生き殘れるか』(実業之日本社、2011年)
共著
- (江畑謙介・田中明彥・山內昌之ほか) 『二十一世紀型の戦爭――テロリストの恐怖。日本は大丈夫か?』(角川書店、2001年)ISBN 978-4048837132
- (宮田律・立山良司)『「新しい戦爭」を知るための60のQ&A』(新潮社, 2001年)ISBN 978-4104497010
- (浜谷英博)『有事法制――私たちの安全はだれが守るのか』(PHP研究所[PHP新書]、2003年)ISBN 978-4569626505
- (浜谷英博)『早わかり國民保護法』(PHP研究所[PHP新書]、2005年)ISBN 978-4569642642
- (石破茂・長島昭久)『國防の論點』(PHP研究所、2007年)ISBN 978-4569659558
- (岡本行夫)『日米同盟の危機――日本は孤立を迴避できるか』(ビジネス社、2007年)ISBN 978-4828413457
個人編著
- 『ミサイ兒防衛――新しい國際安全保障の構図』(日本國際問題研究所、2002年)ISBN 978-4819303323
- 『アジア太平洋の多國間安全保障』(日本國際問題研究所、2003年)ISBN 978-4819303057
- 『イラク戦爭之自衛隊派遣』(東洋經濟新報社、2004年)ISBN 978-4492211458
- 『國民之して知っておきたい日本の安全保障――灣岸戦爭から防衛省昇格までの國會論議要覧』(海竜社、2007年)ISBN 978-4759310016
共同編著
- (橫田洋三)『予防外交』(國際書院、1996年)ISBN 978-4906319688
監修
- 『岐路に立つ日本の安全――安全保障・危機管理政策の実際之展望』(北星堂書店、2008年)ISBN 978-4590012360
- 『漂流する日米同盟――民主黨政権下における日米關係』(海竜社、2010年)
參考文獻
- ^ 許哲睿, 空權的理論與實踐:以日本航空自衛隊為例, 淡江大學國際事務與戰略研究所碩士班: 頁176、173, 2015
- ^ 森本敏 —首位来自民间的日本防卫大臣. 國際在線. [2012-06-07]. (原始內容存檔於2016-06-09) (中文(中國大陸)).
- ^ 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 3.5 日新防卫大臣森本敏获多数人认可 安保理念右倾. 鳳凰網. [2012年6月7日]. (原始內容存檔於2012年6月8日) (中文(中國大陸)).
- ^ 学校法人拓殖大学 新総長の選任について (PDF). [2019-06-28]. (原始內容存檔 (PDF)於2016-02-05).
- ^ 5.0 5.1 森本敏出任日防卫大臣意义重大. 鳳凰網. [2012年6月5日]. (原始內容存檔於2014年9月1日) (中文(中國大陸)).
外部連結
- (日語)官方網站
- (日語)森本敏的Facebook專頁
- (日語)森本敏(頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)(日本財団図書館-私はこう考える(自衛隊について))
- (日語)森本敏メールマガジン~國際・國內情勢を読み解く!現狀分析から將來まで~ (まぐまぐ)
官銜 | ||
---|---|---|
前任: 田中直紀 |
防衛大臣 第11代:2012年 |
繼任: 小野寺五典 |